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2016年4月13日 (水)

読書履歴「地方都市を考える 「消費社会」の先端から」

久々に社会学的な都市論を読んだ。

事象の解釈が、工学系ではなく
なかなか難解ではあるが、新鮮であった。
とくにY市はよく行っているだけに、リアリティがあった。
大店法や、まちづくり3法など、地方都市の整備手法が
批判的に書かれているが、それも地域の
生活スタイルが望んだ結果の都市構造の変化であり
それを促進した結果として今の都市が形成されている。
では、今の都市の構造を「よし」とみるか?
「悪しき」とみるかは、判断が分かれるし
時代とともに変わるであろう。
それゆえ、難しい。
また、「まちづくり」という言葉に、厳しい。
それが、真のまちづくりに貢献しているか?
を改めて問うている。

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» 地方は消費地である。:地方都市を考える 「消費社会」の先端から [本読みの記録]
地方都市を考える 「消費社会」の先端から作者: 貞包 英之出版社/メーカー: 花伝社発売日: 2015/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 地方都市について、できるだけ「邪念」なく考える。 こう書かれているように、本書は地方都市の現状を分析した一冊。 「地方再生はどうすべきか?」とか「沈没する地方にしがみつくな」とか、自分の主張に合わせた改善策を語る書籍は数多いが、フラットに地方の現状を見ようとする本書のような本は貴重である。 また、内容も(左派系の引用が多く)好みは別れるだろう... [続きを読む]

受信: 2016年9月18日 (日) 23時17分

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